実績・マニフェスト
かだ由紀子が提案する
6つのまっとうで新しい答え
より豊かな実り実感 滋賀
すべての人に健康で幸せな生活を
- 希望する人が子どもを産み育てることができる社会的な環境整備を進めます
- 未就学児の保育・教育充実と大学生の授業料無償化を進め、教育費負担を減らす
- 年金・介護制度の安定化のため、女性・若者・高齢者の「稼ぐ力」を支援する
- 高齢者の医療福祉と、希望する場合の「在宅看取り」の仕組みを充実
- 子どもと家族の幸せづくりを目的とする省庁横断化した政策の実現と将来に向けた「子ども・家族省」の提案
人権が尊重され共に生きる社会を
- 立憲主義を守り、平和を守るために、現政権下の9条改正と緊急事態条項追記に反対
- 集団的自衛権を容認した安保法制を廃止
- 子どもや障がい者の権利保障と、LGBTの差別解消、ジェンダー平等社会の実現を目指します
- 選択的夫婦別姓の実現を目指します
格差のない社会を
- 男女間、非正規・正規間の平均賃金の格差解消を求め、安定雇用と均等待遇を実現
- 子どもや若者が貧困から脱却するための家族支援など、きめ細やかな政策を充実(離婚後の両親親権や扶養費支払いの義務化)
- 統計不正をただし、年金報告書の開示を求め、データに基づいた政策提言を目指す
- 家計を圧迫し、消費を冷え込ませる、現状での消費税増税反対
必要なところに支援する活気ある経済を
- 必要性の高い道路やスマートインターなどの整備を進める
- 大企業も中小企業も潤う地域と密着した企業支援
- 農林水産業の施策を強化し、農家の戸別所得補償制度の復活・種子法の復活を
- 地域の農畜水産物のブランド化を支え、食と農の安全と楽しみを追求
- AIやICTを活用した農業や製造業の効率化推進と教育環境などの高度化
安全で住み続けられる居住環境を
- 多発する災害に備え、ダムなどの施設だけに依存しない命を守る災害対策
- 森や川・琵琶湖までの流域生態系を保全し、水位操作規則の見直しを提案
- 琵琶湖保全再生法の活用をはかり、滋賀県との連携を進める
- 災害予防から発災後の復興・支援を一貫して担う「防災・復興省」の提案
新エネルギーの積極的推進を
- エネルギーの代わりはあるけれど琵琶湖の代わりはありません
- 知事時代から訴え続けてきた、原子力エネルギーに依存しない(原発ゼロ社会)の実現
- 省エネや節エネ住宅の町づくりを進め、再生可能エネルギーの活用・拡大
- エネルギー政策の人材育成と、関連産業の振興による地域経済活性化を目指します
知事としての実績と経験を、
より豊かな実りを支える土壌とします
1.人口減少
- 「子ども・青少年局」設置(子産みから若者自立まで切れ目なく支援)
- 保育園・学童保育設置支援・保育士確保のための奨学金制度(全国初)
- 企業内での子育て支援制度「淡海子育て応援団」づくり
- 子育て環境の整備により、人口あたり出生率が全国2位に改善
2.格差社会
- 4年間で400名近くの若者の雇用を県内中小企業につなぎ正規雇用増
- 5年間に4100名の子育て中の女性の雇用確保(マザーズジョブステーション等)
- 小・中学生に働き体験場面をつくり職業教育支援を推進
- 障害者の芸術文化推進による自己実現と社会的発信の支援
3.元気な経済
- 中小企業振興条例で事業承継などの仕組みづくりを推進
- 8年間で250社を超える企業誘致(特に内需型・環境保全型・研究型)
- 「おいしが・うれしが」、「ココクール」で地場産業支援を推進
- 高速道路の整備、湖東三山や蒲生インターの設置、大津南インターの誘致
4.災害・環境
- 「内湖再生」や「魚のゆりかご水田」推進による在来魚貝類の再生
- カワウや外来魚駆除のための積極的技術開発と実践
- 水害から命と財産を守る全国初の「流域治水推進条例」の制定
- 防災危機管理センターの計画・建設、生活防災の推進
5.原発・エネルギー
- 全国初の放射性物質拡散予測による原発リスクの見える化
- 多重防護をねらいとした命を守る避難体制づくり
- 関西広域連合の設立と広域での避難体制づくり
- 再生可能エネルギー振興戦略プランの策定と関連産業の強化