連合滋賀主催の「アジア・アフリカ支援米稲刈り」に参加。大津市仰木の棚田に5月18日に植えた稲が4ケ月で収穫できました!5畝の水田から約300キロの稲を収穫。60名ほどの親子で気持ちよい汗をかきました。(写真たくさん)。9月14日。
飢餓に苦しむアジア・アフリカ地域の人たちにおいしいお米をとどけようという毎年恒例の支援米づくり。5月の田植えから4ケ月ほど、地元の辻さんがお世話をしてくださり、豊かに実りました。秋晴れのすがすがしい比叡山のふもとの棚田。たくさんのボランティアの皆さま、特に子どもさんたちも元気に稲刈り作業。ひと汗かいてから「これだけの人数でもかなり疲れるのに、昔は大変だったろうな!」という声しきりでした。
今年2019年6月に「棚田地域振興法」(議員立法)が全会一致で成立。政省令とあわせて8月16日施行。令和7年までの時限立法です。この間に棚田の維持管理をめぐるハード、ソフトの事業に財政支援も受けられます。滋賀県としても大津市や高島市など協力をして棚田振興計画などをつくっていただけたらと提案したいです。