Facebook 2019年9月7日 明日は草津市議会選挙投票日!

東洋経済がすすめる「住みよさランキング」(利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度、安心度)によると滋賀県草津市は近畿圏で第3位となっています。2015年から2017年には第1位でした。

人口増加も進む草津市では、市議会議員選挙がはじまり、いよいよ明日が投票日です。24人の定員に26名が立候補、少数激戦選挙です。嘉田由紀子は4人の候補者の応援にかけつけました。明日の投票日、是非ともそれぞれの候補者の政策や経験をご覧いただき、投票に行ってください。9月7日。(若い年齢順に紹介させていただきます)。

「土肥こうすけ」さん(41歳)はダイキン工業の従業員で、働く者の代表として「みんなが主役、みんでつくる住みよい草津」をモットーに、「子育て」「教育」「福祉」「安心安全」「産業交通」の「5つのミカタ」の政策をかかげ、二期目に挑戦。3人の子育て中のお父さんで、今回の26名の立候補者の中の最年少で、若手の「情熱と行動力」が売りです。

「奥村やすひろ」さん(55歳)はパナソニックアプライアンスの従業員で、元々ラグビーの選手であることから、スポーツ環境をふくむ「すこやかな教育」「のびやかな環境」「あったか福祉」の3領域の政策を訴えて、五期目に挑戦するベテラン。環境配慮に注力するパナソニック従業員らしく、環境学習拠点併設のクリーンセンターの提案等してきました。

「あわづ由紀夫」さん(57歳)は「脳脊髄液減少症を考える会」や「犯罪被害者連絡協議会」などのボランティア活動を通じて、政治の重要性に気付き、議員に挑戦する新人。「くらし・福祉を支えるあたたかい政治を」をモットーに「高齢者を支え」「子育て安心」「安心して働く」「暮らしやすいまち」をめざし、専門性を活かした議員を目指しています。

「八木よしと」さん(58歳)は学校教師や塾経営の経験を活かして「誰1人取り残さない草津市」をめざし、二期目に挑戦。PTA活動の改革や社会福祉協議会の土台づくりに加えて、草津駅、南草津駅周辺で急増するマンション住民の防災や長期的な建て替え問題などを視野に、マンション住民問題を解決できる専門性の高い市議会議員を目指しています。

京阪神のベッドタウンでもあり、流入人口が多い草津市では、市議会議員選挙への関心がななかなか高まらないようですが、身近な教育から福祉・介護、生活環境整備での市政の役割は大変大きいです。草津市民の皆さん、是非とも投票に行って下さい。

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