統一地方選挙後半三日目、まず朝から大津市石山地区から立候補した出町あけみさんの応援に駆けつけました。出町さんは2011年に私自身が現職知事時代にはじめた女性や若者の政治参画をすすめるための「未来政治塾」の塾生です。早朝から大津市南部の大石東桜谷ニュータウンの団地で緊急演説会。政治塾仲間の小金澤一美さんたちが待ってくれていた沿道でのふれあい交流。ありがたいです。
その後、滋賀県最南端の大石龍門、大石小田原、大石淀、曽束を訪問。北村美香さん、ありがとう！多くの方が家から出てきて下さり、畑仕事をしている方たちに政策ビラで訴える。最後には石山団地の中を丁寧に街宣。この街宣には、４月８日の滋賀県議会議員選挙大津市選挙区で初当選をした佐口よしえさんも参加をしてくれました。佐口さんも未来政治塾一期生です。政治塾「かしましい女三人街宣」は「対話型街宣」の理念と実技を習得してもらい楽しかったです。
その後、県庁記者クラブに求められ、大津市内で緊急記者会見。午前中に滋賀県の知事記者会見で三日月知事が大戸川ダムの必要性を訴えたということで、前知事としてコメントの記者会見を求められました。この内容については改めて丁寧に紹介させていただきますが、統一地方選挙で候補者たちが必死に地方政治の政策をうったえているこの時期になぜダム問題をもちだしたのでしょうか？無党派は寝ておけということでしょか？自治体の責任者としてのこの時期の三日月知事の公表に疑問です。
夕方には膳所駅で、奥村幹郎さん、川添隆さん、みわあさみさんが参加をしてくれて政策ビラの配布。そのあと、膳所駅近くの夕闇せまるマンション群でかだ修平スポット演説と街宣。琵琶湖に沈む夕日、光に満ちたミシガンの姿も楽しむことができました。街宣では地域の季節と暮らしの情景を楽しめるのが何よりです。４月１６日
