大阪駅、「天空の農園」での田植えイベントに参加
6月7日(土)、朝から大阪へ向かい、大阪ステーションシティ「天空の農園」での田植イベントに参加。
これは、平成23年に結んだJR西日本と滋賀県との「包括的連携協定」の一環として11月に行われる「滋賀・びわ湖ブランド展」のプレイベントとして開催されたもの。
昨年の近江米「秋の詩」につづき、今年はもち米「滋賀羽二重糯」の苗を、JR西日本の藏原京都支社長、小学生の皆さんと一緒に植えました。秋にはこのお米でお餅つきもする予定です。
併せて、滋賀県の「環境こだわり農業」や「魚のゆりかご水田」についてもPR。
蛇口の向こうの水の流れに思いをはせていただき、滋賀を身近に感じていただきたい、ぜひ魚が住む滋賀の田んぼに遊びにきてください、とお話ししました。
あいにくのお天気で、田植えは途中までしかできませんでしたが、泥んこで稲を植えた経験が、皆さんのいい思い出になることを願っています。