彦根市の「荒神山自然の家」で行われた「平和の緑づくり事業」記念植樹式に出席
5月13日(火),午後からは、彦根市の「荒神山自然の家」で行われた「平和の緑づくり事業」記念植樹式に出席。
この事業は、昨年2月から県内全店でレジ袋の有料化を開始された株式会社平和堂が、その収益金を県緑化推進会に寄贈されたことがきっかけとなっています。
その寄付金を原資として、県内の小学校や公共施設などに県のシンボルツリーであるモミジなどを配布するという取組で、そのスタートとして本日の記念植樹式が企画されました。
平和堂の夏原社長、地元の大久保彦根市長と、今日から当施設で「やまのこ学習」に入る城南小学校4年生の皆さんと一緒にモミジやカンツバキ、アセビの植樹を行いました。
お祝いの挨拶では、この事業により、私たちの身の回りの緑を増やすだけでなく、下流、京都や大阪の人たちの命の水源である琵琶湖の水を守ることにも繋がること、子どもたちにお伝えしました。






