Facebook 2014年5月16日

「しが介護の職場合同入職式」に出席。

5月16日(金)、午前中は決裁や、取材をお受けするなど庁内での執務。午後からは「しが介護の職場合同入職式」に出席。

この春から介護の職場に入職された方、昨年から介護の仕事をはじめ経験を積まれた2年目の皆さん約120名にお集まりいただきました。

志をもって介護の道を選んでいただいた皆さんに、これからも誇りを持って安心して仕事に従事していただけるよう激励するとともに、同じ介護の現場で働く仲間づくりの場として、福祉団体や県などによる実行委員会が今回初めて企画したものです。

最初の挨拶では、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、医療と福祉が一体となって県民の皆さんの生活を支える「滋賀の医療福祉」を進めるため、介護職員の役割は大変重要であり、皆さんの若い力を存分に発揮していただくようお願いしました。

続けて、皆さんを代表して市川智也さんに、今後のご活躍への期待を込めたメッセージをお送りするとともに、市川さんから力強い決意表明をしていただきました。

その後、滋賀を大切にしてくださっている「住みます芸人」のファミリーレストランの漫才や、ミュージシャンの川本勇さんによる講演とライブを行い、日頃の緊張から少しリラックスしていただける時間もつくりました。

またグループ別交流会も企画され、顔の見える関係づくりも目指していただいております。

こうした企画は全国的にも珍しいと思います。ご準備くださった実効委員会など関係の皆さんに感謝申し上げます。

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