平成26年度がスタートしました。「住み心地日本一の滋賀」を掲げた基本構想の総仕上げの年です。
4月1日（火）朝、大津駅前での「緑の募金」街頭啓発活動に参加。森林づくりや身近な緑づくりのため活用させていただく募金です。
登庁後、知事室にて幹部職員へひとりずつ辞令交付した後、今年度の新規採用職員93名に対し、名前、滋賀県職員への任命、職名、配属先を読み上げ、辞令を手渡しました。
新規採用職員への訓示では、県職員としての心構え５点（①県民本位、②現場主義、③対話能力を磨く、④歴史をふまえた未来志向、⑤チャレンジ精神）をお伝えし、県民の皆さんに「希望」と「誇り」をもってもらえる政策を実現し、「住み心地日本一の滋賀」をつくっていきましょうとお話しました。
午後は、職員向けの年度初めの挨拶。基本構想に掲げる８つの未来戦略プロジェクトについてそれぞれ着実に成果を積み上げてきたことをお話するとともに、県民目線を大切に、部局連携をさらに深め、県民の皆さんの幸せづくりのために汗をかいていただくことをお願いしました。
