Facebook 2014年3月29日

「雇用推進行労使会議チャレンジしが」開催。

3月28日(金)午前、県公館で「雇用推進行労使会議チャレンジしが」。滋賀労働局の野田局長、連合滋賀の山田会長、滋賀経済産業協会の坂口会長にお越しいただき、行政・労働者・使用者が一体となって適正な雇用の推進について話し合いました。

今年度の目標であった「障害者がいきいきと働くことができる環境整備」について、取組結果を報告。障害者の就職者数は3年連続で増加しているものの、平成25年度に引き上げられた法定雇用率の2.0%には届いていないため、更なる推進が必要です。

また、次年度の行動目標を「安心して働くことができる職場環境の整備」とすることを確認し、県からは、仕事と子育てとを両立できる職場環境づくりへの支援施策について説明をさせていただきました。

例えば待機児童の解消に向けては、過去5年間で3,000人近い定員増を図っており、次年度は更に1,145名の定員増を行います。そのための予算措置など紹介しました。

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