Facebook 2014年2月3日

女性消防団、応援へ。

2月2日(日)、午後は、守山市民ホールに移動。

県内の女性消防団、13団の皆さんが活動事例報告や意見交換を行われる「第2回淡海ファイヤーレディース交流会」に参加し、ご挨拶をさせていただきました。

昨年の台風18号のような災害への備えとして、消防団の皆様がの日頃の活動に感謝を申し上げるとともに、ぜひ地域で声を掛け合っていただき今後女性団員を増やしていっていただくようお願いしました。

特に女性消防団の場合には、子どもたちへの防災教育や、高齢者への呼びかけ活動など、大変地道な地域密着型の活動をしてくださっております。

東日本大震災でも、子どもさんやお孫さんの命を災害で失うことがいかに生きていく力を損なうことかがわかりました。子どもさんたちには、自分たちの命の大切さを自覚して、自らで、火事や地震、水害などから身を守る方法を、女性消防団の皆さんから伝えてください、とお願いしました。

先頭に戻る