Facebook 2015年2月27日

「くらしに直結する琵琶湖の存在が女性の政治意識を高め、女性政治家を生み出す土壌をつくった」という滋賀県政治への評価。

統一地方選挙をひかえて、「女が生きる地方政治の壁」。朝日新聞社の取材記事で、滋賀県をとりあげていただきました。2月26日。

女性政治家がなかなか増えないなかで、滋賀県では「女、学者、よそ者」と言われながら2006年に嘉田由紀子が自公民推薦の現職に挑む「軍艦対手こぎ船」選挙で初当選。

その背景には、1970年代の石けん運動の中での女性の琵琶湖を大切に思う意識が隠れていた、と指摘。

2012年に越直美大津市長が誕生したのも、嘉田の存在があったので、女性であることをハンディとしない住民意識があったのでは、と指摘。

はたしてどこまで県民、市民意識を反映した記事なのか、皆さんのご意見を伺いたいです。

 

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