Facebook 2015年3月22日

高島市新旭町針江で、「巨木と水源を守る会」主催の「トチノキ発表会」に参加、水と人間の関わりの歴史的変化についてミニ講演。最後にトチのお餅つき!3月21日。

戦後の水政策の歴史において、カバタのような自然の水の価値を軽視して来た近代技術主義の中で、カバタを活かしてきた針江のみなさんの活動に感謝をもうしあげました。

そして、カバタの皆さんが今その水源の森に意識を及ぼし、トチノキなどの巨木をまもる活動とつながったことは、生活者感覚で未来につながる可能性を秘めており、期待いっぱいであることを申し上げる。

その後、来客があり京大の皆さんの講演は残念ながら聞けず。最後に栃餅つき!昔とった杵柄?!

 

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