Facebook 2014年1月22日

第1回科学の甲子園ジュニア大会で総合優勝された栗東市立葉山中学校・滋賀大学教育学部付属中学校の皆さんと、第57回日本学生科学大賞で文部科学大臣賞を受賞された堅田高校理科部の皆さんが知事室を訪問くださる。

2月22日夕方、第1回科学の甲子園ジュニア大会で総合優勝された栗東市立葉山中学校・滋賀大学教育学部付属中学校の皆さんと、第57回日本学生科学大賞で文部科学大臣賞を受賞された堅田高校理科部の皆さんが知事室を訪問くださる。

子どもたちの理科離れが問題視される中、単に知識をつけるだけではなく、その活用や応用により大きな賞を獲得されたことは大変喜ばしいです。

科学の甲子園ジュニア大会で、葉山中と滋賀大付属中の滋賀県チームが、有名進学校なども参加した他府県チームを抑え総合優勝を勝ち取れたのは、チームワークや時間配分がうまくいった、とのこと。仲間と一緒に、ひとりではできないことを成し遂げたことも素晴らしい経験です。

堅田高校理科部の皆さんは、学校近くの琵琶湖で見つけた、砂の固まったような石に「これは何だろう?」という疑問を持ち、それを解明しようとした研究成果での受賞となりました。疑問を持つこと、それを解き明かそうとすること、とても大切なことだと思います。

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