Facebook 2015年5月30日

大津市 「環境人を育てる自然家族事業」で、初夏の好天の元、孫たちと田植え、野菜植えに参加。5月30日。昼食には琵琶湖産アユ!

すでに9回目となった定番の大津市事業、環境政策課や多くのボランティアの皆さんのお世話で、田植え農業体験を楽しみました。

場所は大津市旧志賀町、北比良の森哲郎さんの田んぼ。有機水田らしく堆肥のにおいが懐かしくうれしい。

地元のびわこ成蹊スポーツ大学の金森先生、林先生が呼びかけてくれてボランティア参加の学生も11名。

まず孫のさくらと苗をもって田んぼに入る。彼女は二回目とあって、意外と素直に泥田にはいる。他の子どもたちもどんどん田んぼへ。

苗を数本ずつわけて、泥の中に指をそえてギュッと植え込んで行く。一時間ほど休みなく前に進み植え込み完了。そのあと雑草防除の効果を期待して米ぬかをまく。

泥落としの水路にはサワガニも!今日の用水は琵琶湖逆水。この辺りは琵琶湖水も水温低くて、きもちいい!

昼食には、昨日琵琶湖岸で、投網をうって南比良の中村栄造さんが捕まえてくれたアユの飴だきと塩焼きを、「比良ほっとすてーしょん」の山川君江さんたちが料理をして振舞って下さいました。

午後はトマトやサツマイモなども野菜植え。これからどんどん育って!と祈りを込めて午後には解散。次は6月27日のカカシづくりです。

大津市担当課のみなさん、ボランティアの皆さん、お世話になりました!!

ちなみに私の絣の作業着は、沖島の知り合いのhさんから30年前にいただいた年代物です!^_^。

 

先頭に戻る