Facebook 2014年10月12日

滋賀は関西のパラダイス!? 県内には「マッタケ」が育つ山もあるよ! 今日は紫香楽の宮町の里山で、マッタケ料理を堪能!サワガニさんも一緒でした!

大津祭の10月12日、昼には甲賀市信楽の宮町の「マッタケ」山を知り合いの方の案内で孫娘たちと訪問。マッタケ料理を楽しみました。

ここ宮町には平成19年(2007年)11月12日、知事の時代に天皇・皇后両陛下をご案内した紫香楽跡の遺跡があります。その時ご案内いただいた方が今、区長をしておられます。

1270年前、奈良の大仏建立前に、聖武天皇が「大仏創建」を目指した甲賀寺、紫香楽宮(しがらきのみや)。周囲を山に囲まれた水田地帯。一見変哲のない水田。しかしその下には、紫香楽宮の大規模な遺跡群が発見されました。

今日ご案内いただいたマッタケ山は集落近くの崖場で、自然に落ち葉が風で吹き流され、マッタケ生息には条件がいいという。大きく開いたマッタケを根元から掘り起こしました。

ひらいてしまったものは焼きマッタケ、開き途中のはすき焼きや土瓶蒸し、オリジナルの肉巻き、そして最後にはマッタケご飯。

横の沢ではサワガニが何匹も!秋の里山を存分に楽しみませてもらいました。

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