Facebook 2015年6月21日

6月21日「びわスポ大」は今年最初の「オープンキャンパス」、200名以上の参加があり、来年度入試選抜にむけての幸先のよいスタートになりました!

「オープンキャンパス」というのは、大学の運営方針や教学内容、また卒業後の就職状況などを具体的にキャンパスの現場で紹介をして、より多くの学生に志願をしてもらい、大学生としての学びを準備してもらうための仕組みです。

特にスポーツ系や芸術系など、学科科目以外に実技や実習などを重視する大学では、大学の立地や施設そのものを具体的にみていただき、選んでいただくことが学生・保護者・大学教職員、すべての関係者にとっても望ましいことです。

今年のびわスポ大学では、本日6月21日を皮切りに、7月18日、7月26日、8月23日、9月5日の五回にわたってオープンキャンパスを開催します。

朝いちばんに学長としての歓迎挨拶をさせていただきました。開学後13年目になるびわスポ大学のいちばんの売りは、ほぼ100%に近い就職率の高さであり、中学校・高校などの体育の教員を筆頭にいわゆる安全公務員(消防署員、警察官など)や民間企業など、多彩な出口が用意されていることを強調しました。

具体的には、比良山と琵琶湖に面した湖畔大学としての立地を活かした「三大野外実習」などで、体力、気力、持久力を養う大学であり、就職支援もきめ細かく丁寧に進めていることも紹介しました。

そのあと、コース別に具体的な紹介をし、午後には「スポーツクリニック」と称して種目別の実技指導などもありました。

また昼食には、名物「BSSCランチ」として、スポーツ栄養学の武田先生考案のレシピに基づいた名物「BSSCランチ」も無料で提供いたしました。

先日6月18日には、これまでの入学定員280名に80名プラスをして360名という入学定員増が文部科学省から認可され、スポーツの時代にふさわしい大学のカリキュラムや施設の充実も図っていきます。

 

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