Facebook 2015年10月17日

名古屋近辺皆さんへ 学術講演会のご案内。10月19日(月)「アフリカでのコップ一杯の水の価値発見から琵琶湖保全へ 〜学者40年・滋賀県知事8年の経験から伝えたいこと〜」、愛知県立大学、長久手キャンパスです。

主催者によるとまだ十分余地はあるようです。参加無料です。

なぜ研究者になろうとしたのか?それは、問題や課題の背景を深く知って社会を変え、人びとの暮らしを守り、環境保全に貢献したかったからです。

その出発点が、大学三年生の時(1971年)のアフリカでの文化人類学的調査でした。

という意味で私にとって、琵琶湖保全のための知事の仕事は回り道でもなんでもなく、最もやりたかった仕事でした。

というようなことを、ライフヒストリーも交えて紹介させていただきます。

 

先頭に戻る