Facebook 2016年4月12日

新学期の初授業。湖西線比良駅からのスクールバスが増車され、混雑緩和。桜吹雪まうキャンパスに新入生の声がさわやか! 4月12日。

これからスポーツ大学ならではの授業、コース科目を折に触れて紹介します。私も全くの新人ですから新入生の気分です。

朝いちばんに「体力トレーニング法」(佃文子教授・田中忍准教授)を見学。新入生むけの入門授業。スポーツの実践者として体力トレーニングの基本を学ぶもので、この授業の特色は、まず自らの体力テストを行って、そのデータを大学の情報システムに入力をして自己管理を行い、情報技術の習得・データ管理の実践を行います。

クラブ活動や、ゆくゆく卒論などに自らのデータを活かす学生もでてきます。それに並行して、大学のトレーニングルームの使い方を学びながら、体力測定の仕方、レジスタンストレーニングの実際を、スクワットトレーニング、ベンチプレストレーニングなどで学びます。

レジスタンストレーニング(resistance training)とは,「局所あるいは全身の筋群に負荷(抵抗)を与え,筋力,筋パワー,筋持久力といった骨格筋機能の向上に主眼をおくトレーニング手段の総称」と定義されています。私もだんだんにスポーツ領域の言葉と学びながら、その意味も理解していきます。何しろ新入生の気分ですので・・・。

またびわスポ大学は小・中・高の教員をめざす生徒が多く、さっそく担当の橋本先生が「教員志望相談支援室」をひらいて、新入生を迎えてくれていました。

学内の桜も散り始め、同時に残置河辺林の「ミヤマツツジ」が満開です。

佃さん、田中さん、フォロー下さーい!

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