Facebook 2016年5月6日

「春の湖 三題」 桜から新緑へ、そして連休 子ども天国へ! 5月5日。

琵琶湖畔の北比良に住み着いて1年半。春の浜辺は、桜から柳の新緑、そしてタンポポやスミレ、ハマエンドウなど生命の息吹があふれる心おどる世界です。

4月12日 琵琶湖博物館のディスカバリールームを一緒につくったスーザンさん家族がアメリカから訪問してくださいました。旦那さんがつくって持ってきてくれた手づくりの花瓶に、浜辺の桜がよく似合う。日米合作の春のしつらえ。

4月22日 満月が東の空に。「かだ修平と語る会」を近江舞子の「ウインド・キューブ」で開いていただき、地域の皆さんと、琵琶湖の価値や自然とともに暮らす幸せ、大津市の魅力などについて徹底討論。

5月1日 湖岸の柳の新緑、一枝いただき、スーザンさんの旦那さんがつくられた花瓶に生けてみる。白砂の透明感あふれる浜辺の橋板によく似合う。孫の保育園の仲間たちが浜辺に集う。ヒシャクは「一物多用」の遊び道具。水を汲むだけではない。砂もいれて、闘いの道具にもなる!笑顔と泣き声が交錯する浜辺!うれしい子ども天国!

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