Facebook 2015年11月22日

高島市、マキノ町小松邸で、薪ストーブを囲み、フナズシ楽しみながらのお楽しみ会!11月21日。

マキノ町知内での「村記録を読む会」に参加。明治初期の百瀬川や大川(知内川)の洪水破堤の時、いかに堤防補修のために領主に実態を訴えるか、補修の木材や竹の確保などリアルな対応記録をみなでたどる。

「胸まで水につかったことがある」という経験をもつ大正生まれのHさんの話などは迫力あります。

お世話してもらっている歴史家、鎌谷さんたちの指導もありがたい。

会がおわってから、かつて知内でお世話になった中川さんのお宅にうかがい、お線香をあげさせていただく。

そのあと、下開田(シモカイデ)の古民家再生をして住まいしている小松さんの家を訪問、フナズシ、お茶漬け、萩の露の「特別純米十水仕込み 雨垂れ石を穿つ」お酒で乾杯!

明日の朝は マキノ高木浜から出発する びわこSUP駅伝の出発式でスターターをつとめます!

 

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