Facebook 2025年9月21日 今年のイナズマロックフェスは9月20日(土)と21日(日)の二日間です。

今年のイナズマロックフェスは9月20日(土)と21日(日)の二日間です。2009年にはじまって17回目。ここまで続けていただいた西川貴教さんに何よりも感謝一杯です。草津市琵琶湖博物館隣の烏丸半島芝生広場。初日はまず三日月大造滋賀県知事による開会宣言ではじまりました。出演アーティストは西川貴教、=LOVE、尾崎匠海&藤枝京介(INI),ながのーず、ももいろクローバーZ等の7組。またメインステージの「雷神」だけでなく、「風神」ステージは若手アーティストの登竜門にもなっています。さらに「龍神」ステージではご当地キャラを中心に大学生や地元企業参加の舞台となっています。多様な舞台設定、また舞台を囲んで、地元の活動団体や、外食グループも目白おし。子ども連れでも十分楽しめます。明日21日も烏丸半島におこし下さい。お楽しみ広場は誰でも入場可能です。雨が降らないことを祈りましょう!9月20日(1300文字)。
お昼前に西川貴教さんの楽屋見舞いに!花束を受け取っていただき、昨年7月7日の「琵琶湖周航の歌音楽祭」参加へのお礼申し上げました。滋賀県議会議員の田中松太郎さん、「大阪関西国際芸術祭」主宰の鈴木大輔アートローグ社長さんとご一緒。イナズマロックフェスは、来年から少し模様替えをして、「ロック」というイメージを払拭して、より広いエンタメ舞台に展開したいという構想のようです。アーティストとしてだけでなく、経営者としての西川さんの経験に根ざした構想、期待したいです。また改めて西川さんから新しい構想を公開していただけると思います。
楽屋に店をだしている県内企業さんのお店を訪問。叶匠寿庵さんでは池田典子総務部長さんが「西川蓬三方餅」を紹介してくださいました。黄な粉の三食餅、おいしそう!お隣の近江牛の「げんさん」では、社長さんが近江牛カレーとローストビーフを紹介下さいました。平和堂さんでは、クリスマスケーキからお正月のおせち料理まで、西川さん演出のカタログ。大津市の漬物店、丸長さんでは社長さんが風神・雷神の二色セットのおにぎりを紹介してくださいました。それぞれに西川ブランドを開発していただきにぎわっています。
「おいでーな滋賀」体感フェアコーナーでは滋賀県内の自治体や活動グループが、それぞれの商品展示や体験コーナーを設置。琵琶湖博物館ではビワコオオナマズのぬいぐるみと対話をしたり、東近江市市コーナーでは、太郎坊のお守りを、自分でつくる「自作おまもり」の体験コーナーを準備してもらっています。今の観光は、「見るからするへ」ということで、体験型へと工夫をしてもらっていることが改めて実感できました。展示いただいた皆さまに感謝です。
会場を歩いていると、「嘉田さーん!、イナズマの母、イナズマ生み出してくれてありがとう!」と声をかけて下さる方。また「北海道からきました、イナズマ大好きです!」と声をかけて下さる方たちがたくさんおられて、うれしかったです。イナズマ、西川さんのおかげで、滋賀県・琵琶湖への親近感をもってくださる方が全国にひろがってくれて、ありがたいことです。今日も比叡山のお山は、美しい姿を湖面に写してくれていました。
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