Facebook 2025年4月5日 「滋賀県護国神社」春の大祭と、元滋賀県議会議員江畑弥八郎さんの「旭日双光章」受章祝いの会

4月4日(金)の晩遅く東京から彦根まで帰り、宿泊。彦根城周りの桜はちらほら咲きです。上弦の月、彦根城、桜のセット情景撮影!4月5日午前中は「滋賀県護国神社」での春の大祭に参加。昼には「旭日双光章」を受けられた元滋賀県議会議員の江畑弥八郎さんの受章祝いの会に参加。写真中心にご報告させていただきます。4月5日。(800文字)
護国神社の大祭では、今年が戦後80年の区切りの年となることから、また世界各地での戦争がなかなか収まらない中で、国内だけでなく世界の平和を祈り、玉串を捧げさせていただきました。斎藤アレックスさんも朝東京から大祭にかけつけて間に合いました。護国神社は戦争中の母子像や兵士の像など、平和への祈りが込められた記念すべき場所でもあります。
また昼には、昨年「旭日双光章」を受けられた元滋賀県議会議員の江畑弥八郎さんの受章祝いの会に参加し、お祝いを述べさせていただきました。江畑さんは、県議会議員の時から働く者の立場からの政策提案をたくさんなさってくれましたが、特に障害をもつ人の作業所での働く条件づくりや、難病をもつ人たちへの支援など、積極的な提案をしていただいこと、紹介させていただきました。
知事時代からお世話になっていた連合や民主系の議員の方、また市町議の方たちなど懐かしい方たちと記念写真。連合系での最長老は、彦根市選出の元滋賀県議会議員の朝倉克己さんです。今年91歳になられたということ。お会いできてうれしかったです。
三島由紀夫の『絹と明察』 の小説で有名になった1954年に彦根市の近江絹糸工場でおきた労働争議の主人公でもありました。朝倉さんの『近江絹糸「人権争議」の真実』の著作は、サンライズ出版さんから出版されています。労働者の権利獲得運動の原点で、今でも十分学ぶべき著作です。
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