Facebook 2016年9月23日

「来て 見て 体験 学びと夢ひろば」大津市「生涯学習フェスティバル」に息子と孫ふたりと参加!親子世代、祖父母世代、まさに多世代交流広場でした。ご準備いただきお世話下さったスタッフの皆さん、ありがとうございました! 9月22日。

もう15回! 21世紀ビジョンの中で、「子どもたちの体験広場づくりを!」と発想して下さった皆さんが始めたフェスティバル。最初の頃設立に苦労なさったAさんたちの顔が目に浮かびます。当時環境学習体験など相談に乗らせていただきました。久方ぶりに、次男と孫ふたりをつれて参加。雨模様でしたが、皇子が丘公園体育館は人でいっぱい。

孫息子は皇子が丘公園に行く、と強く主張、息子と公園へ。私は孫娘をつれて、彼女の気に入りの場所を訪問。ホットドッグを自分でつくったり、菜種油で揚げたポテトや水かがみのおにぎりを購入したり、まずは模擬店歩き。昼食をいただき、その後体育館へ。

「段ボール迷路」は、意外と簡単に抜け出られたようです。「プラバン」は材料が終わってしまって午後まわしへ。彼女が一番気にいったのは、「のぞいてみよう 不思議な世界」で顕微鏡をのぞきこんで普段見慣れたドングリの実などを拡大してみるものでした。滋賀大学の環境教育支援センターの皆さんの「ほら!こんなに大きく見える、不思議でしょう!」と軽やかに声かけをしてくださったのに惹かれたようです。

「写真でハガキをつくろう」では、記念写真を写してクリスマスハガキをお願いし、外の「風船遊び」では、風船をふくらませて、まさに「風船アート」、孫娘は「黄色と緑のお花」を、孫息子は「剣!」をつくってもらいました。「昔遊び」コーナーでは、「手づくり弓矢」や「ゴム鉄砲」で標的をねらう!三歳の孫には少し難しい!でも挑戦意欲は満点でした(微笑)。

改めて、スタッフの皆さんはほとんどが60歳以上の方たち、そこに未就学児から小学生くらいの世代の子どもと父母、まさに多世代交流。高齢の方たちが元気で、親切で、何よりも美しく着飾っておられて、うれしい場面でした。健康寿命を延ばすには運動や栄養も大事ですが、何よりも「社会参加」!来年も元気に開催できるよう支えていきたいものです。

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