Facebook 2025年1月9日 8日には近江八幡と長浜へ

1月8日、今日は「近江八幡商工会議所年賀会」と「長浜青年会議所2025年度新年祝賀会」に参加、二日続けて長浜でした。1月8日(また1000文字です)。
「さいごくう♪じゅうばん♪♪♪ちょうめいじ♪」近江八幡商工会議所の年賀会では、まず最初に、昨年7月7日に、「第6回周航するびわ湖音楽祭」を商工会議所の皆さんの協力のおかげで無事おえたことをお礼申し上げました。大正6年(1917年)に生まれた琵琶湖周航の歌誕生100周年を記念して2017年に大津を出発した「びわ湖音楽祭」は、1番から6番までの歌詞の場を訪問して開催。途中コロナ渦などの荒波をこえて、2024年にようやく、周航の歌6番にちなんで「長命寺」のある近江八幡に到着しました。最初から加藤登紀子さんがプロデュースしてくれて、最後の昨年2024年には滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんが参加をしてくれて80歳の登紀子さんから50代の貴教さんに、世代のバトンタッチができました。
近江八幡商工会議所の尾賀会頭のお話はいつも奥深いのですが、今年は強力なリーダー不在の「Gゼロ」時代についてのお話が、激動する現代の地球社会を示唆していました。「G7」や「G20」ではなく、世界秩序は,いずれの国家もが構造変化の鍵をにぎる可能性があるということで、激動する世界の「構図」を読み解き、人類としてのエネルギー問題や平和構築をどうしていくか、いろいろ予測不能なトランプ政権が発足する今年のかじ取りうまくできるように、という会員へのメッセージでした。
八幡では挨拶だけで、すぐに北の長浜へ。昨日に次いで二日続きの長浜です。青年会議所の新年祝賀会ですが、長浜青年会議所の年賀会は毎年趣向をこらして楽しいものです。今年は塚田会長のリーダーシップで、「一志相伝」の合言葉の元、活動展開なさるようです。また北ビワコホテルさんの和食会食を楽しませていただきました。
浅見長浜市長や大塚商工会議所会頭に加えて、お隣の米原市からも角田市長代理の宮川副市長や一ノ宮教育長さんや山本市議会議長さんも参加されていて、教育現場や保育園での子育て問題や、若い会員さんの「父親役割」などについて、「共稼ぎ、共育て」の父母参画の重要性についてそれぞれに話をさせていただきました。子育て問題はどこでも課題も多く、国政課題ともつながり、盛り上がります。また昨日訪問した油甚さんのご主人(桐山さん)は、今年、曳山祭りの「総当番」(委員長)でご挨拶にきてくれました。曳山祭りもどうしたら女性参画をすすめられるのか意見を伺いました。
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