Facebook 2025年1月8日 1月7日「七草かゆ」の日、今日も新年会に参加しました。

1月7日(火)、「七草かゆ」の日です。夕食にはある場所でお手間入りの七草かゆなど地元野菜による和風野菜料理をいただきました。今日も新年会です。朝一番に、長浜市商工会議所の「新年賀詞交歓会」に参加、午後には八日市商工会議所の「新年互礼会・会員大会」に、晩には「滋賀県歯科医師会新春懇談会」に参加、報告させていただきます。1月8日。(1000文字)。
長浜商工会議所では、参加企業が困っている事業継承問題に絡んで少子化と人材の海外流出問題を指摘し、特に若い女性の海外流出が多く、是非とも商工会議所も女性参画を進めてほしいとお願いしました。その話に感動してくれてお声をかけてくれた女性企業家の皆さんと今後勉強会をいっしょにしましょうと相談しました。
昼には少し時間があったので昭和60年代から町歩きをしていた長浜市内米川流域や大通寺あたりを散策しました。定休日で知り合いの店の多くは閉まっていましたが、吉野家さんの「のっぺいうどん」と、米川米屋さんの昔の米川水車の羽根の片割れが店に飾ってあり懐かしい場面に出会いました。米川水車にはビワマスがひっかかったことがあると今の店主のお父さんに聴いたことなど昔語り。油甚さんでは計り売りのゴマ油を入手しました。うれしい長浜ものがたり、しっかり継承されています。
八日市商工会議所の「新年互礼会・会員大会」では、合併20周年を迎える東近江市の発足時に、当時の中村市長に、「鈴鹿の山頂に降った雨粒ひとつが田を潤し町を流れ、びわ湖に流れ込む、その愛知川流域全体を合併市がカバーしてくれているので是非とも流域を活かした街づくりをしてほしい」とお願いしたこと、そして今、小椋市長が「東近江 鈴鹿森の博物館構想」を提案していることのサポート演説をさせていただきました。
夕方には大津へ戻り、「滋賀県歯科医師会新春懇談会」では、滋賀県選出国会議員7名リレートークで、歯科医師会の日常の健康づくりへのご貢献に感謝を申し上げると同時に、歯科技工士など、人材不足が厳しく、経営困難な店もでていることを伺い、少子化に対して国政として教育無償化など、石破総理にも具体的提案をしていることをお伝えしました。
夜はあるところで地元野菜の七草がゆなどの野菜料理を楽しみました。
先頭に戻る