Facebook 2024年11月20日 日本維新の会代表選挙「松沢しげふみ候補」の立候補決起集会

11月19日、参議院会館で、日本維新の会代表選挙「松沢しげふみ候補」の立候補決起集会が開催されました。全国各地から、支援の市議、県議などが集まり、大変力強くにぎやかに、また楽しく決意表明をしました。司会は、佐藤友一神奈川県議会議員と、串田ひさこ横浜市議会議員のおふたりで、推薦人として、串田誠一選対本部長、梅村みずほ選対本部事務局長と、私とが共に選対本部に入り、松沢陣営の戦いにコミットしています。11月19日
11月17日告示、12月1日投開票予定の「日本維新の会」代表選挙です。立候補者は、届け出順に、大阪府の吉村洋文知事、金村龍那衆議院議員、空本誠喜衆議院議員、松沢成文参議院議員の4名。1時間ほどの集会で、まず推薦人の応援あいさつ。私は3点申しあげました。一点目は、知事経験者として、松沢さんには、国政と地方自治をつなぐ役割をしてほしい。二点目は、東京一極集中問題に対し、「関西奠都(てんと)」の議論を歓迎し、「文化首都関西」構想を肉付けしてほしい。三点目は、若い人の政治参画意欲が低いなかで、「自分たちが総理を直接選べる」という「首相公選制」の提案は、国民全体の政治参画に重要な契機となり得ると挨拶しました。
松沢さん自身の出馬の決意表明は以下です。今回の衆議院選挙の敗因のひとつは、日本維新の会の国政政党としての見え方が弱かったこと。それゆえ、今こそ本格的な政策論争をして、党再生に向けた新しい陣容をつくり、きたるべき国会論戦や来年の参院選に向け、このチャンスを生かしたい。
松沢さんが選挙戦で特に訴えたいテーマは二点。「関西奠都(てんと)」と「首相公選制」です。「天皇皇后両陛下が住まわれる皇居を関西に移転し、東京は政治の都に特化する。文化の都・関西と政治の都・東京とすることが、東京一極集中を変えていく第1歩だ」と述べ「『関西奠都』を政党目標にすべきと訴えました。また「憲法改正をせず、法改正で日本型の首相公選制が実現できる。これを政党目標にしたい」とし「吉村さんと大々的に議論したい」と述べました。最後に「最後にシゲが勝つ!」の歌を合唱、もりあげました!
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