Facebook 2024年10月20日 衆議院議員選挙候補者徳永ひさし街頭演説会に、吉村大阪府知事が応援に駆けつけてくれました

衆議院議員選挙候補者、徳永ひさし街頭演説会、「日本維新の会」共同代表の吉村ひろふみ大阪府知事が、彦根市中心部、パリヤ前に駆けつけてくれ、応援演説をしてくれました。若い人たちが多い人だかりに大きな希望をいただく。吉村さん、遠方までありがとうございました!要点だけお知らせします。10月20日。
要点は三点。日本維新の会は、今回「教育無償化を実現する会」が合流してくれたことを大歓迎する。嘉田由紀子が知事時代に当時の橋下知事たちと税金の無駄遣いにメスを入れて、利権政策のダム建設の見直しをしたり、それは身を切る改革とつながる。また前原誠司氏は民主党国土交通大臣の時に赤字の関西空港を伊丹空港と経営統合をして、関西の空港基盤を作ってくれた。関西の底上げに貢献してくれた。今回、こうし「教育無償化の会」が合流して、徳永ひさしさんが、仲間として立候補してくれたことを大歓迎するので、応援に駆けつけたと。
二点目は、自民党永田町の政治が、いかに特定の企業、団体との癒着で、日本の政治を破壊してきたかと具体的に批判。たとえば医師会との癒着で、医療費などに今47兆円も入れながら、教育費にはその十分の1ほど、5兆円しか投資していない。税金の使い方としておかしい。未来世代にもっと税金を入れるべき。大阪では、2008年に橋下知事が大阪府知事になったとき、5000億円をこえる赤字があった。その借金を、「身を切る改革」の中でようやく去年精算できた。その間に、財政支出を見直し、税金を増やさずに教育費の無償化を実現しつつある。高校はすべての私学を対象に、大学も大阪公立大学では医学部も含めて、学部はもちろん大学院まで授業料の無償化にふみだそうとしていると。
三点目は、税金を受け取る、それを配分する政治には透明性と信頼が必要だ。日本維新の会では、政治資金パーティは禁止、企業・団体献金も禁止。国会議員に税金から支給されるいわゆる「文書交通費」は全て領収書を添付して、使用内容の透明化をはかっている。このような政治への信頼こそ、日本維新の会が、特定の団体や企業と癒着せずに、作り上げてきた力だ。その原点は、有権者一人ひとりの投票行動でしかない。どうか皆さん一人づつの投票を、今回は徳永へ!と力強く締めくくっていただきました。
吉村さんの演説の前には嘉田由紀子から10分間、徳永候補からの10分間の訴えがありましたが、これまでの繰り返しなので省略します。吉村さんが、「次世代参画のために0歳からの投票を」と今日も言っていたので、「私も滋賀県知事時代からそのこと研究していますl」と伝えました。今後、日本維新の会として、勉強会がでくたらいいですね、と直接話をしました。
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