Facebook 2024年5月6日 近江八幡加茂神社の春の例祭に参加しました。

5月6日、近江八幡加茂神社の春の例祭に参加しました。今から1270数年前の奈良時代、天平8年(736年)、天智天皇が、日本初の馬の国営牧場をここに設置したということ。その流れで「足伏走馬」という馬の競争神事が今に伝わっています。今日は栗東のトレセンの方達が連れてきてくれた馬が境内を駆け抜ける儀式があります。私は東京に戻らないといけないので走馬は見られませんでした。
しかし、馬上の神主さんを先頭に、お稚児さんと子ども神輿も加わっての町内練り歩きは、子どもさんを大切にする地域行事として嬉しいです。昔からのお知り合いの方たちと出会い、消息を伺ったりして楽しかったです。水が張られた田んぼの横を練り歩くお稚児さんも美しい。特に辻つじにご家族連れがたくさん出てきてくれました。お子さん連れの方にできるだけ声をかけさせていただきました。
まだ生まれたばかりの乳飲み子を抱えたお母さんが「この子で6人目です!」と言ってくださり、思わず握手をさせていただきました。「お母さん、ありがとう! 私たち、地元の徳永衆議院議員と一緒に、教育無償化を実現する会で頑張っているしね!」と伝えたら、「お願いします!」と心から叫ぶようなお声をいただきました。多くのお子さんを生んでくださるご家族への負担はなんとしても減らさないといけません。政治の使命です。
「国会で頑張らなきゃ!」という気持ちを抱えて、東京へむかっています。明日は参議院法務委員会での共同親権議論です。たとえ親の離婚に直面しても子どもの貧困や虐待リスクを減らし、子どもの幸せのために共同親権は、今の時代に必須の法律改正と信じて走り抜いていますが、なんでマスコミでは「DVから逃げられないから危険」ということばかりが繰り返しくりかえし語られるのでしょうか。新聞記事の担当者名を見たら、どっち向きの記事かわかるようになりました。新聞記者さんの影響、大きいです。
先頭に戻る