5月4日の「みどりの日」は、「教育無償化を実現する会」として衆議院議員、斎藤アレックスさんと大津市内での街宣、大津京界隈でのビラ配り。子どもづれの方などが多かったので、ここでの演説とビラ配りに力をいれました。皇子山球場での陸上大会をおわって駅へいそぐ子どもたちともいろいろ話をしました。「教育費、うちは親がかせいでいるからいらない」「助けてもらったらうれしい」などいろいろな意見。特に子どもづれの親御さんは、この話に関心をもってくださる方も多かったです。子どもさん自身はあまり心配していないのはいいことでしょうが、やはり親の立場になると気がかりの方が多いようです。久方ぶりにお出会いした友人も多く、「自民党じゃだめだ!」「今こそあんたたちは追い風やな!」などと政治議論で話こんだ方たちも多かったです。多くの方から激励をいただきました。5月5日、(900文字です。)
5月5日の「子どもの日」は、同じく「教育無償化を実現する会」として衆議院議員、徳永久志さんと、近江八幡から彦根市、長浜市と、沿道街宣をしながら、知り合いを訪問、国政への要望などを各地で伺いました。「10増10減」の衆議院選挙区割り変更で、新・滋賀2区は、大変広大な範囲となっています。近江平野は水田に水がはられ、田植え最中で新緑も美しく、私の大好きな季節です。訪問した知り合いの農家の方とは田植えが落ち着いたらまた車座会議でもさせてください、とお願いをしてきました。また5月18,19日の長浜市内での「全国トチノキ学会の第1回大会」のご案内も知り合いにしてきました。「モンベル会長の辰野勇さんがこられるなら行きたい」と言ってくださる方もおられました。彦根城界隈、長浜市内、木之本町など、観光客であふれていました。車のナンバーは京都、大阪、三重、岐阜など近隣地域が多く、いつもながらですが、日帰り観光客が多いようです。
教育無償化を実現する会の徳永さん、斎藤さんとは、国会での政策議論や会派会議などでいっしょに活動していますが、こうして、地元活動もいっしょにできると、一層、お互いの考え方の理解も深まり、力がはいります。また次の機会もつくりましょう。