週末の話題３題 ４月６日
（1） 京都の寺町で、加藤登紀子さんと仲間の芸術ギャラリー展。登紀子さんの習字、絵画、そして陶芸。「遊びをせんとや生まれけん！」、そんな仲間の楽しい展示会。明日、７日まで京都寺町「ヒルゲート」にて。レストラン「キエフ」での交流会では７月７日近江八幡で開催予定の「第６回びわ湖音楽祭を」ご案内。
（2） 滋賀県東部を走る近江鉄道、明治３３年、当時の近江商人仲間がつくった民間鉄道。近年赤字に苦しんでいたが、「公有民営」という「上下分離方式」でこの４月１日から新たに出発。滋賀県と地元５市５町が鉄路など下を所有管理、上を近江鉄道が経営。国の国土交通委員会でも、私自身、「上下分離の仕組み」を議論、応援してきました。４月６日の米原市での出発式には斎藤国土交通大臣もかけつけてくれました。
（3） １週間ぶりの比良浜の桜は、つぼみがすっかり開きました。復活した橋板まわりでは、和邇浜からの子どもたちが遊んでいました。橋板の上でおしくら饅頭は、水中どぼん！シャベルで私が水路変更しようとしたら、子どもたちが手伝ってくれた。たちまち土木工事がはじまる！春、あたたかくなったら、いっしょにBBQしよう、と約束しました。
