「嘉田由紀子びわ湖便り 2024年４月１日」本日から新年度、あわただしく新しい職場などで新年を迎えた方も多いのではないでしょうか。２月上旬以来のびわ湖便りですが、琵琶湖の水位も冬の間の雪や雨でようやく回復して、今日は＋15センチです。湖岸の各地から、コイ科魚類が産卵のために水路やヨシ帯にはいりこんでいる、という便りが届いています。心強い水位上昇です。4月１日
ただ、3月末の強風で、我が大事な「橋板くん」がまた大けがをして、足を失ってしまいました。しかも水位上昇とともに小水路が流れをかえて浜が半分湿地に！ここでSOSにこたえてくれた江頭夫婦とげんちゃん！さっそくアクティブドライバーをもって予備で保存していた足を設置してくれました。頼もしい江頭さん、ありがとうございました。これで琵琶湖の水をいただき、顔洗いもできます。薬師如来さまにも感謝申し上げました。
ついでに水路変更もして、放水路をつくり、浜辺の復旧もしてくれました。１歳２ケ月のげんちゃんは、フルチン？で、お父さん、お母さんの仕事をみながら、手を出して、参加のきがいいっぱい、裸足で元気いっぱい、頼もしいです！比良浜の桜、つぼみはまだかたいです。江頭さん、ありがとう！これで心おきなく、東京へ帰れます。4月１日
