Facebook 2024年3月22日 東京日本橋高島屋での「大近江展」、3月20日からはじまり3月25日まで開催しています。

東京での「大近江展」からの報告です。35年前から継続されている東京日本橋高島屋での「大近江展」、3月20日からはじまり3月25日まで開催しています。東京、首都圏の皆さま是非とも滋賀県の物産展、お楽しみください!!3月22日。
3月21日、滋賀県での仕事を終えて急ぎ東京、日本橋高島屋へ。今回は職人芸から生まれる作品群をまず紹介させてください。高島市の和蝋燭、大輿さんの和蝋燭の実演をまず見せていただき、いつもの和蝋燭を購入。次に東近江市に根付いてきた布引焼きの小島さん親子さんの昨品、孫たちが好きなネコ器を入手しました。
次に湖西の木戸地区に根付いてきた「龍爪梅花皮」焼き物!今回最初の出典として注目していました。主軸の岩崎政雄さんは1952年、埼玉県児玉郡の出生という。まさに私の故郷、今の本庄市です。偶然に、埼玉県北部の本庄市生まれで共に、琵琶湖の湖西に住まい。琵琶湖に魅せられて住み着いている今を愛でました^_^。急須とお茶わんを購入しました。
サンライズ出版さんの岩根さんのところでは、『近江学』最新号などを入手。岩根順子さんの自伝も、初挑戦という、ステキな企画です。トビタくん文房具なども種類が増えて嬉しいです。神保さんでは、琵琶湖真珠の小型イヤリングを注文。
魚治さんでは、ビワマス弁当と鮒寿司、ゲット。今年のアユの不漁について、その深刻さを共有しました。飴炊きにする春先のアユが全く入らないという。不漁の原因は、昨年秋の小雨、水温上昇、それと高時川の濁水なども影響しているかもしれないと話をしました。
高島市、針江の石津大輔さんの「はりえ のんきぃふぁーむ」では、針江米のおかきを大量に仕入れました。晩酌のおともだちです。近江八幡の里山ナッツ店や、彦根の千成亭さんなど、閉店時間になってしまいました。
25日(月)までの催しです。東京近くのみなさん、ぜひお出かけください。日本橋の「ここ滋賀」も近いです。
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