3月9日、彦根市の勤労福祉会館で、県議会議員の中沢けいこさんの県政報告会に、徳永久志衆議院議員といっしょに参加をし、なぜ昨年から「教育無償化を実現する会」を結成したのか、その思いなど語らせていただきました。また中沢けいこさんの応援演説もさせていただきました。3月9日。700文字。
中沢けいこさんは私が2006年に滋賀県知事に就任した時、すでに県会議員として活躍しておられました。今、7期目の大ベテランです。私は中沢けいこさんを県議として尊敬すること2点申し上げました。1点は彦根市内すみずみまで、子どもさんから高齢者まであらゆる人たちの小さな声をもれなく取り上げて解決策をさぐるその姿勢です。また芹川の河川改修など環境保全や防災にも決めこまやかに目配りして下さっています。二点目はその問題を、県庁内の関係部局にもっていって解決策を丁寧にさぐり、予算化したり法案化したりすることです。滋賀県庁の職員さんの間での評価も高いです、とお伝えしました。
徳永さんは、中沢さんと同期の県議会議員です。徳永さんは今国会で問題となっている政治とカネの問題で、「教育無償化を実現する会」としては、「企業献金・団体献金の禁止」など、クリーンで透明度の高い政治をすすめていくか、力強く語ってくださいました。
夕方大津での仕事があり、途中で失礼しましたが、彦根市内での懐かしい皆さんにお出会い出来てよかったです。中沢さん、お声をかけていただきありがとうございました。