Facebook 2024年2月21日 ヴォーリスさんの建築図面の展示会

近江八幡市、近江兄弟社学園は、キリスト教者で建築家かつ事業家だったメリル・ヴォーリスさんがつくられた学校として有名ですが、先日、ヴォーリスさんの建築図面の展示会があり、藤澤理事長さんのお誘いを受け、展示会を見てきました。この展示会は、滋賀県立大学の金子尚志先生が指導した大学院生の石川さんの作品で、特に「窓と光の対話」をテーマとしていて、まさに光をいかにうまく部屋内に取り込むか、工夫されている様が展示され、白いカーテンに描かれたメッセージは展示手法としても秀逸でした。最後の挨拶の時間をいただき、「五葉館」の話をさせていただきました。2月20日。
「五葉館」は、大正初期にヴォーリスさんが結核療養用にたてた、個別の部屋が五つの葉っぱを広げるように空中にでて、真ん中は共有のコミュニティゾーンになっています。個別の部屋が独立的に、たっぷり光を取り入れて、風も受け入れ、そして真ん中でつながっている。1999年に私自身、結核でヴォーリス病院に入院させてもらった時、この建物を見て、不治の病で苦しんでいた患者の魂に寄り添った建物とみえて、感動。そしてヴォーリスさんに惚れ込み、それ以来いろいろ勉強させてもらいました。
この展示会は、ヴォーリズ学園のハイド記念館で、3月17日まで開催しております。近江八幡市内の皆さんはもとより、お近くの方も、八幡市を訪問の折には足を伸ばしてみてください。
実は今、私たちは、この夏、びわ湖周航の歌にまつわるある企画を埋め込み始めておりまして、藤澤理事長さんたちにいろいろお願いに伺いました。この夏、近江八幡市が長命寺やヨシ笛とともに熱くなります。またおいおいおしらせさせていただきます。
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