に乗り、大津市北部の住宅街を中心に、守山市議の福井すみこさんと街宣を行い、車が止まれるところで止まってチラシをお渡しする。お金まみれの自民党政治にキッパリノーと言える、クリーンな政治を取り戻せるのは成田セイリュウしかいません。成田セイリュウが「停滞から飛躍へ!」と力を込めて訴え続けました。家の中から「あっつ、嘉田さーん!」と旧知の皆さんがとびだしてくれて、うれしい応援。4時間近くのぶっ続けの街宣、訴えが届くように、と住宅街をきめ細やかに回りながら、心を込めてマイクで訴えました。昼過ぎには成田候補者と合流して動画撮影.県知事時代、一緒にクリーン政治を実現した実績を強調、SNSを通じて有権者に届いてほしいです。途中、雪を被った比良山に思わずシャッター。1月19日、1100文字。
遅い昼食は、膳所の「来来亭」のネギラーメン、吉田滋店長さんにご挨拶。いつも長文の嘉田由紀子FBをみていただいているということ、うれしいです。ネギラーメンも、いつも通り、おいしかったです、ありがとうございました!
夕方には、滋賀県域の二つの賀詞交換会に参加•挨拶。一つは「滋賀県宅地建物取引業協会」で、300名近くのメンバーの皆さんの前で国会議員がリレートーク。私は滋賀県知事時代、全国で初めての「流域治水推進条例」のための「ハザードマップ」の公表にあたり、「地価が下がる」など社会的抵抗が大きかった中、宅地建物取引業の泉藤博会長さん達のご理解が、条例が成立するための大きな追い風になったことを感謝申し上げ、今、国会議員として、リスクを予め知って備える流域治水政策を全国にひろげていることを報告しました。
二つ目は、「滋賀県電気工事工業組合」で、こちらも300名近くの大勢の参加者の前、国会議員リレーで挨拶させていただきました。鹿野敏夫理事長がリードする各種の社会的貢献に感謝申し上げ、能登半島地震では、電気の回復に全国の仲間の技術者が結集して回復していただいていることに感謝申し上げました。あわせて、琵琶湖研究者として避けて通れないことをお伝えしました。数百万年の地殻変動でできた琵琶湖を抱える滋賀県には「琵琶湖西岸断層帯」「花折断層」などたくさんの断層が走っていて決して油断できないことを報告し、BCP(事業継続計画)づくりをお願いしました。
新年賀詞交換会も今週でほぼ終わり、来週には通常国会が始まります。自民党の政治資金問題や能登半島の地震対策など、山積する課題への準備を進めていきます。