Facebook 2023年11月28日 「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」

「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」。第一作では、埼玉県生まれとしては、「ださいたま!」でディスられてきたその過去50年の人生を逆さから見せられた思いです。最後には埼玉解放戦線と千葉解放戦線が力をあわせ、東京都知事が発する差別的な通行手形をひっくりかえす。痛快、ツウかい。さて第二作に、まさか、滋賀県が選ばれるとは?!出来過ぎ!埼玉生まれの歴史大好き少女が、15歳、中学校の修学旅行で、比叡山延暦寺、琵琶湖、そして安土城の栄光が埋もれる田んぼに憧れ、滋賀へ。でもその歴史的・文化的な価値も、地元滋賀県人には自覚されず、関東で「どこから来ました?」と尋ねられたら「京都の近くから」と思わず口にでる、滋賀県人の奥ゆかしさと京都コンプレックス。封切りとなった第二作、みてきました。笑いながら、でもしっとりと琵琶湖愛、滋賀愛にまみれた、そして最後は埼玉愛でまとめた感動ものでした。地域コンプレックスふっとばしたい皆さん、是非見に行って下さい!(1100文字)。11月27日。
なぜ第二弾が滋賀県?日本埼玉化計画を西に、と調査にきた監督さんたちが、埼玉と同じように関西でディスられている滋賀県を発見。対比させる決意をして展開。滋賀県のフィルムコミッションの担当者が「どんどんディスってください」と言ったとか。その発言者の顔が浮かびます(微笑)。京都、大阪、神戸と1450万人の命の水源を守る琵琶湖人が、「ゲジゲジ」などと揶揄されたら「琵琶湖の水、止めたろうか!」と反撃する。でも、滋賀県中の水を120本近くの河川で琵琶湖に集め、自然の出口が瀬田川1本しかない琵琶湖。瀬田川洗堰の水を止めたら、滋賀県水没!!自滅!!人びとは彦根城の高台に避難。
埼玉解放戦線のリーダーのGACKT演じる麻美麗がアメリカマイアミで聞いた子守り歌は「琵琶湖周航の歌!」。滋賀解放戦線のリーダー、杏演じる桔梗魁も「琵琶湖周航の歌」を子守り歌として聴いてきた!琵琶湖の野洲市には「マイアミ浜」もある。麻美麗と桔梗魁の深いつながりがここから発覚!ネタバレとなるのでこれ以上書きませんが、この物語展開は、琵琶湖周航の歌をこよなく愛する私には、震えました。歌声はもちろん加藤登紀子さん。滋賀県育ちなら小学校5年生で必ず乗る「湖上学習船・うみのこ」も登場。
しかも悪徳大阪府知事の嘉祥寺は、私が嫁入りした泉州の村の名前で、嘉田姓の出所です。平和堂の「かけっことびっこ」も「HOP」カードも登場。もちろん西川貴教さんも滋賀の有名人として登場、サラダパンも!!飛び出し坊やは滋賀のために闘う英雄トビタくん・・・。琵琶湖の水に沈んだ町まちも、住民の力で再生する!ともかく話題満載・・・ぜひ見てください。今後、滋賀県民、「どこからきました?」と関東で聞かれたら「京都の近く」なんて言わずに、「あのダサい埼玉の仲間、解放戦線仲間の滋賀県です!」と胸を張って言いましょう!!
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