Facebook 2023年10月30日 4つの行事に参加させていただきました。関蝉丸神社の「令和の大修復」の社殿修復のお披露目会、三井寺園城寺の「智証大師円珍和尚の御正忌会」、「仰木の里フェスタ2023」、「膳所ふれあいまつり2023」

10月29日、日曜日は地域の行事が目白押しです。幸いお天気もよく、4つの行事に参加させていただきました。朝一番には大津市の関蝉丸神社の「令和の大修復」の社殿修復のお披露目会に参加、お祝いの挨拶をさせていただきました。昼には、三井寺園城寺の「智証大師円珍和尚の御正忌会」に参加、「ユネスコ世界の記憶遺産」に登録された円珍さん関係の文書を見せていただきました。午後には大津市「仰木の里フェスタ2023」を訪問、ご挨拶をさせていだきました。夕方には大津市の「膳所ふれあいまつり2023」で、出店でおうどんなどいただき若い人とおしゃべり、大変有意義な楽しい一日でした。10月29日(1500文字です)。
「これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも 逢坂の関」と百人一首で有名な蝉丸をまつった神社で、1200年前の822年に創建された芸能の神さまです。この蝉丸神社が2013年9月の台風での倒木や老朽化で無残な姿になっておりました。そこに橋本匡弘宮司や川戸良幸さんたちが復興支援をもとめ「令和の大修復」に挑戦なさいました。まずは手始めに「蝉丸芸能祭」を2015年からはじめ、地元大津や滋賀県だけでなく全国的に関心をたかめていただき、クラウドファンディングも募りました。まだまだ途上ですが、唐風の修復などが一段落して、皆さんでお祝いをさせていただきました。関の清水の前で川戸さんと記念写真。
三井寺園城寺の智証大師円珍に関する文書が今年の5月に「世界の記憶遺産」に指定されたことは記憶に新しいと思います。平安初期、円珍が唐に渡り天台の教えを求めたといわれるその当時の通行手形などの文書が1150年の時を経て、今に受け継がれています。紙ものの文書を1000年以上も継承することの難しさを知る学芸員としては園城寺さんの尽力に感謝です。個人的には今から60年近く前の埼玉県本庄市の中学生として比叡山延暦寺と琵琶湖をみて「こんなに歴史が深く、風景が美しいところに住みたい」と願い、その後、結婚後大津に住まいをして50年。身近にふれることができる歴史と文化の奥深さに感動です。
午後には「仰木の里フェスタ2023」に参加・コロナ禍をへて4年ぶりというフェスタは、音楽ステージあり、カレーライスや手打ちそばの食事コーナーあり、また自主防災組織の青パト展示ありで、子どもから高齢者までにぎやかでした。準備をいただいた皆さんに感謝です。子どもの立場からみたら、芝生広場でご近所の人たちと食べて、歌って、おしゃべりして、という経験はきっと記憶に深く刻み込まれることでしょう。地域リーダーの皆さんから、団地の川にホタルが自生しないか、という相談などもいただきました。ホタル大好きおばさんとしては、アイディアはたくさんあります。これから相談にのりましょう!
最後は膳所公園での「膳所町大津市合併90周年記念事業」のふれあいまつりです。平野小学校OBのうどんやさんのところで、孫の同級生という若い人たちと話こんで結局、うどんを食べて、ビールをのんでのゆっくり時間となりました。孫が6人、地元にいると、「**ちゃんの同級生だよ」「xxちゃんと保育園いっしょだったよ」と皆さんがお声をかけてくださいます。孫たちは確実に大津に暮らし、友人との記憶を刻んでくれているようです。若い人たちが何人も「かださんって、琵琶湖の水を飲んでいる人やろ」と声をかけてくれました。「えっつ、知ってもらっているんだ!」と感動。「膳所公園の前の水はのまないでね!」とひとわたり琵琶湖談義、ミニワークショップでした。
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