9月30日晩、衆議院議員前原誠司後援会が主催なさった中秋の名月をめでる「名月の宴 in 清水寺」にご招待され、参加させていただきました。清水寺では、ちょうど乳がんの早期検診・診断・治療の大切さを訴えるためのピンクリボンのライトアップが始まっていました。10月は乳がん月間で、京都のみならず全国各地のランドマークがピンク色にライトアップされています。ピンクにそまった仁王門前で前原さんご夫妻といっしょに記念写真。また奥ノ院の舞台では、大西英玄師さんの法話の後、三歳のとき、脳性まひにかかりそのリハビリではじめたバイオリンの名手である式町水晶(しきまちみずき)さんの、心に染みいる演奏を楽しませていただきました。10月1日((アップが遅れました。10月3日)。
京都市内では京都タワーもピンクにそまっています。最初に挨拶の時間をいただき、夜景とともに中堂規久子さんが写真を写してくださいました。42歳で胃がん、69歳で乳がんに出会い、それでもこうして生かしていただいているご縁に感謝を申し上げました。出世大黒天をうつす嘉田も撮影いただきました。肝心の名月は曇空で出会えませんでしたが、清水寺から英気をいただいた晩でした。