Facebook 2023年9月30日 守山市議会議員選挙・福井すみこさん、うだ賢一さんの応援にでかける。

9月28.29日、守山市議会議員選挙、「連合滋賀」や「立憲民主党」「国民民主党」推薦の3名の候補者のうち、福井すみこさん、うだ賢一さんの応援にでかける。残すところあと一日、10月1日(日)が投開票日です。選挙街宣中に「一息いれて」、守山(もりやま)の地名の語源となった東門院(比叡のお山を守る仏さま)を訪問し、寺内を流れる金ケ森川の流れを確認。小魚は泳いでいましたがホタルの幼虫の餌のカワニナは発見できす。かつて住民参加のホタル調査(ホタルダス)をしていた1990年代を思いおこし、「ホタルの風景論」という論文もひっぱりだしました。明日は守山市議会議員選挙最終日。「激戦勝ち抜く力を!」を皆さんに!9月29日。(1200文字です)。
午前中から午後にかけては、福井すみこさんの街宣車に同乗。守山市中心部の旧中山道界隈や、湖岸の山賀、森川原地域などをふくめ「対話型街宣」。「二期八年、福井すみこさんは、元祖守山のお母さんとして、あったかい中学校給食を実現。全国でも珍しい自校給食は守山で育った子どもたちに、故郷の味覚となってずっと残るでしょう!」などと解説。
今日から期日前投票がはじまったショッピングセンター横では、駐車場から買い物に急ぐ人たち、一人ひとりに呼びかけて、チラシ配布。驚くほど多くの方たちが、チラシを受け取ってくれて、うれしい時間でした。「知事さん、なつかしい」と喜んでくださる方も多く、現職の参議院議員よりも「元知事」という記憶の方が大きいようです(微笑)。
夕方から晩には、うだ賢一さんの街宣車に同乗。うださんも市内中心部から石田町、播磨田町界隈を街宣、やはりショッピングセンター横では、駐車場から買い物に急ぐ人たち、一人ひとりに呼びかけて、チラシ配布。うだ賢一さんの場合も、驚くほど多くの方たちが、チラシを受け取ってくれて、うれしい時間でした。
うださんの夜の立会演説会では、森重県議の地元の千代町で、湖南市議の赤祖父さん、森重さんと私とが応援演説。うださんの演説は、たとえば子ども食堂ひとつ実現するのにも市の条例改正が必要と、民生児童委員の経験など、福祉専門家ならではのたくさんの提案がありました。これほどの現場の経験と法的知識をもつ人が市議会議員にならないのは本当に「もったいない」と思いました。
東門院の横のホタル水路の水源は、野洲川からの農業用水です。中世からつくられてきた水路で、かつては「里中川」として、水道導入前は洗濯やお茶碗洗いに水路が使われていて、一年中水が流れていた、その川がホタル川でした。『生活世界の環境学』という書籍にホタルの話はじっくり書かせてもらいました。今も町中のホタル水路を維持してくださっている守山市の皆さんに感謝です。
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