9月25日(月)には、久方ぶりに自宅でゆっくりし、たまっていた洗濯と自宅掃除。夕方には、守山市内での市議会議員立候補者2名の応援に伺いました。最初に、守山駅西口での福井すみこ候補の街頭演説で応援演説。その後、本町自治会館で、うだ賢一さんの個人演説会での応援演説。それぞれ詳しく紹介させていただきます。9月25日(また長いです、すみません、1400文字です)。
三期目をめざす「福井すみこさん」は兵庫県生まれで、1993年に結婚を機に守山市にこられ、子どもさんをふたり育てています。その間に、家庭的保育室や放課後デイサービスの補助員などを体験。2015年には周囲からの推薦のもと、守山市議会議員に挑戦。見事一期目当選。地域の安全指導員、健康推進員、消防団員、少年補導委員などを歴任し、その中で発見した問題を市議会で提案し、「中学校自校式給食の実施」「市民ホールの様式トイレ改修」「産後うつ対策、乳児への絵本プレゼント」など、具体的な政策実現をはたしてきました。「家族まるごと、地域まるごと、子どもを真ん中に“守山愛”あふれる町づくり」を根ざして三期目の挑戦です。
うだ賢一さんは大津市石山生まれの60歳、還暦ですが、60年の人生経験は大変な波瀾万丈でした。神戸大学法学部に在学中に、自宅は料理屋をしていたので調理師免許を取得、父親経営の和食店で経営者兼料理人として働きます。その間に医師の女性と結婚し、3人の子どもを“専業主夫”として育てながら、祖母や父親の介護に直面。特に食堂の事業経営に失敗して精神的にも病んでしまった父親のサポートや成年後見人なども経験します。うださんの強みは、自分が直面したその場の問題を解決するために、国家試験に挑戦し、見事資格取得をしていることです。「調理師」「社会福祉士」「介護福祉士」「精神保健福祉士」「保育士」の国家資格をもち、地域でのボランティア活動も大変積極的にこなしてきました。