Facebook 2023年9月25日 3ヘッダーの一日でした。「西嶋栄治さん 瑞宝中綬章受章を祝う会」・守山市内、市議会議員立候補者3名の事務所訪問・衆議院議員の「斎藤アレックス君をはげます会」

9月24日(日)も3ヘッダーの一日でした。昼をはさんで、滋賀県元副知事の「西嶋栄治さん 瑞宝中綬章受章を祝う会」で来賓祝辞を送らせていただきました。朝と夕方には守山市内で、市議会議員立候補者3名の事務所訪問、応援に伺いしました。晩には、大津市民会館で衆議院議員の「斎藤アレックス君をはげます会」で600名近くの方たちと、次期衆議院選挙でのアレックス議員の小選挙区当選のための活動展開を参加者皆で誓いました。9月24日、(1800文字です、また長いです、スミマセン)。
2006年から2014年、知事8年間の現職時代に、西嶋さまには、言葉には言い表せないほどお世話になりました。2006年7月の知事就任直後には、栗東新幹線新駅や廃棄物処分場、ダムなど公共事業の大幅な凍結・見直しで、当時の予算調整課長として、県庁内、県議会と奔走いただきました。その後、知事公室長、琵琶湖環境部長、総務部長など、最後は副知事として支えていただきました。中でも2009年にピークをむかえた造林公社債務整理問題では、昭和40年代から貯めこんでしまった1050億円もの借金整理にあたって、担当部長として、大変なご尽力いただきました。
会には400名をこえる元県職員(東京からの元副知事さんたちをふくめて)や地域経済のリーダが集まられましたが、今回参加できなかった元同級生や元職員さんのお声も届けさせていただきました。また武村正義元知事や山田新二元副知事も天国でさぞかし喜んでおられるでしょうと最後に締めくくらせていただきました。「日本に琵琶湖があってよかった」といわれますが、「滋賀県に西嶋さんがいてよかった」と心からお祝いの言葉をお送りさせていただきました。
守山市議会議員選挙は、20名の定数のところに25名が立候補で、激戦です。現職が16名、新人が9名、女性が7名、と草津市議会に次いで新人女性が5名と増えています。三期目をめざす「福井すみこさん」(地区の草刈り参加でお留守)、新人の「ますもとかなえさん」(25歳最年少)、同じく新人の「うだ賢一さん」(福祉専門家、県議の森重さんの理念をつぐ、未来政治塾生)の事務所に応援にかけつけました。3名とも連合推薦です。福井さんは立憲民主党推薦、ますもとさんは立憲民主党と国民民主党推薦です。今週いっぱい、できるだけ時間をとって3名の応援にかけつけさせていただきます。
「斎藤アレックス君をはげます会」では、三日月大造知事、川端達夫元衆議院副議長、とくなが久志衆議院議員、白木宏司連合滋賀会長に私と5名が、2年前に衆議院議員に当選してからの2年間の新人とは思えない斎藤アレックスさんの活躍ぶりが紹介されました。私は国民民主党滋賀県連合をひっぱっていただいているお礼とともに、この8月―9月の前原誠司さんの国民民主党代表選挙で訴えてきた「野党統一による政権交代をめざす体制づくりに、滋賀県内3名の国会議員で力をあわせて頑張りましょう」と呼びかけました。
前原さんの基調講演では、なぜ日本がこれほど国際的に取り残されてしまったのか、それは自民党政権の政策失敗であると。特に人を育てる教育や、科学技術を発展させる投資が過去30年間ほとんどふえていない。もともと資源がない、といわれる日本では教育と科学技術の投資しかない。そこを手抜きをしてきた自民党政権にとってかわって、政権交代をめざしたいと強い決意を語ってくださいました。
斎藤アレックスさんも、前原さんの秘書時代から経済や外交防衛政策を学び、国民民主党では外交政策づくりの責任者をしておられます。経済や賃金、雇用政策の必要性を訴えてくださいました。何よりもアレックスさん自身が、母子家庭で育った苦労人であり、子どもの教育や若者の希望をつなぐためには、政治の力が必要と松下政経塾にはいり、そこから政治家を目指したと、力強く語ってくださり、多くの方が納得くださったと思います。
最後に大津市議会議員、滋賀県議会議員など、自治体議員も檀上にあがり、会場全体でアレックスさんの選挙区当選を誓いました。滋賀県内だけでなく、京都市内や遠方、埼玉県等からもアレックスさんや国民民主党のファンがかけつけてくださり、最後は大変もりあがりました。いつ解散があるかわかりませんが、次期衆議院選挙でのアレックス議員の小選挙区当選のための活動展開を誓いました。
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