Facebook 2023年9月24日 公務は3ヘッダーでした。「近江神宮敬神婦人会の総会・午後の日野町のアジア・アフリカ米支援稲刈り・晴嵐学区のふれあいフェスティバルに参加」

9月23日、お彼岸中日ですが、公務は3ヘッダーでした。朝一番に大津市の近江神宮敬神婦人会の総会に参加、ご挨拶。午後には、日野町に移動し、「連合滋賀 アジア・アフリカ支援米稲刈り」に参加。夕方には大津市に戻り晴嵐学区のふれあいフェスティバルに参加、ご挨拶。「暑さ、寒さも彼岸まで」とまさに、今日の夕方、ようやく涼しい秋風に救われました。9月23日。(900文字です)。
大津市の近江神宮は昭和15年(1940年)に天智天皇をご祭神としておまつりした、比較的新しい神社ですが、このたび新しい網谷道弘宮司が明治神宮からおこしくださいました。網谷さんの高祖父は、明治初期に滋賀県の県令(知事)を務めた籠手田安定さんということで、冒頭の来賓挨拶では、籠手田安定知事が湖北姉川と高時川に挟まれた田川地域がいつも浸水に悩まされていたので、「川の下を川が流れるカルバート」を建設するのに力をいれて、今は水引神社ができて籠手田安定さんがまつられていることを紹介しました。また現在の近江神宮の鳥居も長浜市元西浅井町八田部から琵琶湖上を丸子舟で運ばれてきたことも当時の写真が証拠にのこっているとお伝えしました。
午後の日野町のアジア・アフリカ米支援稲刈りは、この春に田植えをした稲が育ち、いよいよ刈り取りということで、連合しが組合員や連合関係議員が集まり手刈りで汗を流しました。後半はコンバインで刈り取り、機械の力に感謝です。アジア・アフリカ米支援は、古い地域では1980年代からはじまっているようですが、食料難のアフリカ、マリに全国各地の連合組合員が育てた食料を送ることで、飢餓の緩和に貢献しようという活動です。彼岸花が咲く田んぼにはキアゲハが飛んできていました。組合員の子どもさんもチョウチョウやカエルを追いかけてご機嫌でした。
夕方には大津市に戻り、石山駅近くの晴嵐学区のふれあいフェスティバルに参加。コロナで長い間開催できなかった夏祭りでしたが、今年から趣向をかえて「フェスティバル」として、御霊神社や市民センター周辺の施設を使って、30近い屋台やゲームブースが出されていました。子ども連れの家族も多く、御霊神社境内では、拝殿がカラオケ舞台に変身。なかなかいきなはからいです。私も思わず、飛び入り、加藤登紀子さん風の「琵琶湖周航の歌」を披露させていただきました(微笑)。
明日も目白おしの日程です。早くやすみましょう!。
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