7月19日、滋賀県庁で会議があり久方ぶりにでかけました。ちょうど、「琵琶湖システム」の世界農業遺産の指定一年を記念しての県庁前噴水広場で出店中。昼食弁当を購入。ひとつは「びわ湖のめぐみ ビワマス塩麹焼き弁当」。若手漁師の駒井健也さんたちの作品。駒井さんは一般には市場に出せない傷ものなどを丁寧に料理してお弁当にしてくれています。「琵琶湖と暮らしを近づけたい」という思いがたっぷりつまったお弁当でした。この5月に発足した「全国トチノキ学ネットワーク」の共同代表の湯本貴和さん、子林葉さん、理事の小松明美さん、北川勇夫さんたちと訪問。記念写真も。7月19日。