Facebook 2023年6月18日 カワラナデシコ救出作戦

6月18日、梅雨の合間の晴れ間をぬって、毎年恒例の、自宅前の湖岸緑地のカワラナデシコ救出作戦。6月20日すぎに滋賀県が草刈りをする、その前に、草刈りに巻き込まれないように、カワラナデシコの茎の存在を目立たせる作業です。というのもまだ花が咲く前なので種ができず、このまま茎を刈られてしまうと来年以降の芽がでない恐れがあります。昨年までは、白い手製の立て札をたてていたのですが、小松明美さんが、ピンクのテープをもってきてくれて、これをむすびつけることに。手間がはぶけてわかりやすいです。6月18日。

また昨日、17日と今日18日、琵琶湖岸では各自治体で「びわ湖の日」にあわせて一斉清掃日です。ちょうど、比良浜にきていた修平と小松さんとで、浜掃除。枯れ枝はあつめてBBQの時の焚き付けに使います。また春以来放置していた玄関先と、庭先の草刈りも!!野生のフキを炊いて、おかずに。でも、つかれた!!わが家の庭の草刈りはまだまだ半分道中。

また作業中、いろいろな人が浜に遊びにきてくれて、橋板で記念撮影。吉野川の第十堰の横の「お堰の家」を運営しているペペさんや、川ガキ一号の新居拓也さん一行。また京都精華大学時代の教え子なども三々五々集まって、それぞれに子どもたちも大きくなってうれしい週末でした。何組かは、浜でキャンプ。橋板まわりで飛び込んだり、泳いだり、魚のおいこみ遊びをしたり、梅雨の合間とは思えない晴天の一日でした。
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