2017年、琵琶湖周航の歌誕生100年を迎えて、音楽祭を加藤登紀子さんにお願いしました。その時、「次世代につなぐために、地元の子どもたちに参加をしてもらって、1番から6番までの歌詞でうたわれている場所を訪問して、音楽祭をしませんか?」と呼びかけました。その場で快諾していただきました。途中、コロナ渦での休会もはさまり、ようやく5番の彦根まで来ました。前半は、地元参加、後半は登紀子さんのひとり舞台、そして最後に琵琶湖周航の歌の合唱フィナーレ!今回は、地元愛荘町出身のダイアン津田さんが参加をしてくださり、登紀子さんから「あなたも歌い継いでください!」というバトンを渡され、本人も了解いただきました。心強いです!