Facebook 2023年5月11日 100年歌い継がれてきた歌を次の100年に歌い継ごう びわ湖音楽祭

今から約100年前の1917年、大正6年に琵琶湖で生まれた琵琶湖周航の歌、当時の三高生の19歳の高校生、小口太郎が仲間と琵琶湖上をボートで周航しながらうみだした1番から6番。大津を出た若者が、2番、西周りで近江舞子で恋に出会い、3番、今津で荒波にもまれ、4番、竹生島で仏の御手にいだかれて、5番、彦根で古城にたたずみ比良と伊吹を遠望し、最後には6番で近江八幡の長命寺に到着。西方浄土を仲間とめざす、まさに10代から60代へと人生をたどる抒情歌。5月11日。
100年歌い継がれてきた歌を次の100年に歌い継ごうと決意をしてくれた加藤登紀子さん。2017年に第一回を大津市びわ湖ホールで開催し、コロナの荒波をこえて、ようやく5番の彦根に到着します。6月11日午後、彦根市文化プラザで第5回びわ湖音楽祭を開催。現在チケット販売中です。残り少なくなっています。皆さん、お近くのところで入手ください。
今回の特別ゲストは愛荘町出身のダイアン津田さん、津田さんと登紀子さんは遠い親戚ということ、当日どういう話が飛び出すか、楽しみです。また地元の子どもたちも、吹奏楽、合唱、また太鼓などで参加をしてくださいます。
また毎回、北川陽子さんデザインの、琵琶湖真珠がついたオリジナルびわ湖ピンズ、今年は彦根城にかわいいビワパール。是非ともご入手ください。このFBメッセージに連絡下さればお世話させていただきます。
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