5月７日、連休最後の日の琵琶湖畔は雨降りです。「こうばる」（長崎県石木ダム建設現場）の石丸ほずみさんからいただいたお米を炊いて、つる詳子さんからいただいた球磨川（川辺川の下流）青のりふりかけをかけて、地元の琵琶湖のコアユの飴だき、勢ぞろいで昼食をいただきました。今、水資源・環境研究誌の「日本のダム問題の現状」の総論と大戸川ダム、丹生ダムについての各論を書かせていただいています。最後の仕上げをして今日中に提出です。
浜でびわ湖水をコップ一杯いただき、顔を洗い歯をみがきました。水位は＋17センチ、今の時期、少しでも水位を高く維持してもらったら、琵琶湖からヨシ帯や水田にあがるコイ、フナ、ナマズさんたちが喜びます。ハマエンドウも今が盛り、絶滅危惧種です。
明日、8日は地元の大津市南部大戸川ダム建設現場を、国会議員仲間と京大名誉教授の今本博健さん、龍谷大学の中川晃成さんたちと訪問します。明日また報告させていただきます。５月７日。