4月24日、統一地方選挙、それぞれにご活躍、感謝申し上げます。立候補なさった候補者の皆さん、応援団として活躍した皆さん、選挙事務にかかわってくださった方たち、そして何よりも投票に行って下さった有権者の皆さん、全国的に投票率がさがっているとはいえ、地域毎に有権者の4割、5割の方が、候補者を選んで投票行動を起こしてくださることは、政治に携わる者にとっては、最も厳粛で、まさに身の引き締まる思いです。23日夜、滋賀県では大津市、彦根市、栗東市、近江八幡市、日野町の議員選挙の開票結果をみながら、当選確実になった方たちの事務所訪問をして、お祝いの気持ちをお届けしました。全体で1200文字をこえています、長くてスミマセン。4月24日。
彦根市ではベテランの矢吹安子さんがトップ当選、電話でお祝いを申し上げました。森田みつるさんも危なげなく当選圏内。新人の戸崎かつじさんも1000票を超える支持を得て初当選、電話でお祝いを申し上げました。彦根市では未来政治塾生の奥野克己さんも当選圏内です。おめでとうございます!近江八幡市では「チームしが」として応援してきた山本英夫さんは当選圏内にはいりました。また未来政治塾生だった竹尾耕児さんも上位当選確定で、電話でお祝いをしました。日野町議選では、「チームしが」推薦の山本秀喜さんも当選確実を出してくださいました。
ふりかえってみると、最後に出てくる票数はまさにお一人おひとりの支持の結果なのですが、1人ずつがどういう思いでそれぞれの候補者を選んでいただいたのか、もっともっとその投票行動の意味をミクロに理解させていただく必要があるな、と今日も感じました。ミクロな個人の想いが投票数に反映される。その厳粛なプロセスをもっともっとわかりやすくできたらという思いを残しながらの統一地方選挙でした。