４月２２日、統一地方選挙後半戦最終日です。マイク発信は午後８時まで、選挙運動は２２日午後１１時５９分までです。全国各地ですすんでいる市区町村議会や首長選挙候補者の皆さんへの審判はあす下されます。候補者当事者の皆さん、周囲での選挙組織づくりにご尽力いただいた皆さん、ご苦労さまでした。４月２２日、嘉田由紀子は、滋賀県固有の政策集団である「チームしが」代表として、「チームしが」が推薦する３名の大津市議会議員の応援にかけつけました。皆さん、明日２３日はどうぞ投票に行ってください。棄権するのはもったいないです！４月２２日。（１１００文字です）。
午前中は嘉田修平候補の希望により、大津市北部住宅地のローズタウンの角かどを丁寧に街宣させていただきました。お天気がよく、庭仕事をしておられる方も多くて、街宣車の声に応じて手をふって下さる方、門口まで出て下さる方たちに、修平候補がまず走り寄り、その後、嘉田由紀子が走り寄り、それぞれの思いを聴かせていただきました。「病院へのデマンド交通をもっと便利にしてほしい」「ナマの嘉田由紀子さんと出会えてもう死んでもいい！」なんて声までいただいて、こちらが驚きました！
午後は、中田よしひさ候補のうちあげ集会に参加をし、まず候補者の最初の選挙への尽力にねぎらいの言葉を寄せさせていただきました。「はじめての選挙」、候補者は大変です。そして、今後、市議会議員として、何としても当選してほしいのは、労働政策の専門家としての活躍が今の時代にもっとも必要だからと激励申し上げました。中田候補は、唐崎学区の地域活動を積み上げ、同時に労働局の専門職としての経験があります。期待できる新人です。
午後には、南部、石山を拠点とする出町あけみ候補の応援にかけつけました。いっしょに街宣活動をしながら、ショッピングセンターや、住宅街、そして京都・大阪に勤務している方が多いと推測されるマンション前で、スポット演説をさせていただきました。まずは、地域で市議会議員選挙が行われていることを知っていただく広報と、そして具体的になぜ嘉田由紀子が出町あけみを応戦するのか、未来政治塾の活動から解説させていただきました。
夕方には嘉田修平のマイク納め会合などで、私は最終日の活動支援、おわりました。候補者たちは真夜中まで駅立ちをしていると思います。
候補者名を出しての応援は、本日、２２日１１時５９分まで合法です。FBもツイッターもSNS上での活動は可能です。その時間をすぎても候補者個人名を出さずに、「選挙に行こう！」という発信は可能です。明日、投票日当日、２３日は個別候補者名をださず、「市議会議員選挙にいきましたか？」というメイルや電話は違法ではありません。明日、２３日午後８時、「投票箱が閉まるまで！」、候補者名をださず、投票推進を広めてください。