滋賀県議会議員選挙、チームしがは、公認、推薦合わせて17名の当選を目指しましたが、12名に止まってしまいました。ベテランが二人(湖南市、塚本しげきさん、草津市、山本正さん)、当選できませんでした。しかし、新人が三人(大津市、野田たけひろさん、守山市、森重しげのりさん、彦根市、赤井やすひこさん)見事に当選を果たしてくれました。関心を持っていただいた皆さま、ご支援いただいた皆さまに深く、ふかくお礼申し上げます!4月10日。
今回の統一地方選挙、何よりも投票率は過去最低で、ますます政治離れが進んでいるようです。自民党や公明党のような、特定の応援団体をもたない、草の根型地域政治集団としては、もっともっと存在感を発揮する必要があります。大地にタネをまいて、それを育てて見えるようにする、その努力が不足していました。いわゆるドブ板という口コミと空中SNS、両方からの受信と発信が必要です。一方で、マスコミからの情報インプットが多い、大阪からの強風にも対抗しきれませんでした。無念です。
今回、チームしがとして連携をとった、立憲民主党滋賀県蓮、国民民主党滋賀県連、そして働く者の仲間の連合滋賀の皆さんと、子育て政策、高齢者の医療福祉介護、物価対策、賃金問題、地域交通政策、など県民の皆さんの関心の高いテーマを、国政、県政、市政と、たてと横でつなぎながら、県民の皆さんとの対話の場をつくっていきたいです。選挙の時だけでなく、皆さんと相談しながら、日常的に「チームしがキャラバン」のような流れをつくりたいです。
自ら国政に行って見えてきました。マスコミ情報で、国政課題はTV、新聞で日常化しているのに、県政課題は情報化されずに、見えにくいことです。国政よりももっともっと身近なはずなのに、、、です。ただコロナ問題だけは、例外的に、国政と県政がつながっていました。コロナ問題は誰にでも降りかかってきたまさに、「自分ごと」にせざるを得ない、「生活ど真ん中の問題」だったからでしょう。
今、どこで、だれが、どんな、「生活ど真ん中問題」を抱えているのか、そこから始める必要がありそうです。人びとの意識も暮らしも多様化している中での、政治的話題、テーマ発見こそ、チームしがの、今の段階でのまず最初のミッションのようです。皆さんのご意見をよろしくお願いします。
今回、チームしがとして連携をとった、立憲民主党滋賀県蓮、国民民主党滋賀県連、そして働く者の仲間の連合滋賀の皆さんと、子育て政策、高齢者の医療福祉介護、物価対策、賃金問題、地域交通政策、など県民の皆さんの関心の高いテーマを、国政、県政、市政と、たてと横でつなぎながら、県民の皆さんとの対話の場をつくっていきたいです。選挙の時だけでなく、皆さんと相談しながら、日常的に「チームしがキャラバン」のような流れをつくりたいです。
自ら国政に行って見えてきました。マスコミ情報で、国政課題はTV、新聞で日常化しているのに、県政課題は情報化されずに、見えにくいことです。国政よりももっともっと身近なはずなのに、、、です。ただコロナ問題だけは、例外的に、国政と県政がつながっていました。コロナ問題は誰にでも降りかかってきたまさに、「自分ごと」にせざるを得ない、「生活ど真ん中の問題」だったからでしょう。
今、どこで、だれが、どんな、「生活ど真ん中問題」を抱えているのか、そこから始める必要がありそうです。人びとの意識も暮らしも多様化している中での、政治的話題、テーマ発見こそ、チームしがの、今の段階でのまず最初のミッションのようです。皆さんのご意見をよろしくお願いします。